理事長挨拶

コロナ禍で揺れた令和2年度が終わり新しく令和3年度が始まりました。今年度は、コロナを押さえ込み、通常の日常生活が戻ってくることを心より祈念いたします。

さて昨年度はコロナの影響で特に外旭川サテライトクリニック(SOSAC)は4月から7月の外来患者さんが減少し、大きな影響を受けましたが、8月以降は秋田市内の感染状況が徐々に収まってきたことに伴い、患者数も一昨年度と同等程度まで回復して来ています。特に昨年11月から発熱外来を開設して徹底的な予防体制を整備し、通常の診療状況に戻ってまいりました。

外旭川病院では面会謝絶などの厳重な予防対策を取った効果でコロナ感染者を一人も出すことなく、療養病棟・ホスピス病棟共に一昨年度を上回る入院患者さんを受け入れることが出来ました。今後も入院・外来とも一人の感染者も出さないことを目標にコロナ撲滅に尽力していきたいと思っています。

今年度は昨年度の小谷野博正先生に続き、市立秋田総合病院の呼吸器科に勤務されていた須藤和久先生を新しく常勤医として迎えることができました。呼吸器科の専門医としての経験を活かして引き続きコロナ対策に尽力していただくとともに、療養病棟全体の医療の質の向上に貢献していただけるものと期待しております。

外旭川地区は、3月13日にJR泉外旭川駅が開業し、また近い将来には卸売市場の改築やJ2ブラウブリッツの新スタジアム建設などが予定されており、今後ますます発展していくことが期待されている地域です。

私たちも明るい希望を持って地域と共に発展していきたいと願っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

令和3年4月
ウイズユーグループ 代表
医療法人惇慧会 理事長
穂積 恒