秋季防火避難訓練が行われました

10月25日、夜間に火災発生を想定した秋季防火避難訓練が行われました。

防災盤で表示された出火場所を指さしで確認を行い、火災の発生と避難指示を全館放送で知らせました。

防災盤で出火場所の確認

火災現場では、患者役・家族役の職員をタンカや車いすなどで安全な場所へ搬送しました。

役割分担し、患者役を誘導
夜勤総括責任者へ避難完了の報告

最後に、消火栓を使用して2人組みで放水訓練を実施しました。

放水訓練の様子

三浦院長より「何事も未然に防げるよう、日頃から点検・予防に努めていってほしい」と講評がありました。

今後もより一層、防災意識を持って患者さんの安全のため努めてまいります。

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(2018.10.25更新)