勝平竿燈会の皆様に妙技を披露していただきました

秋田の夏の風物詩竿燈の初日を迎えた8月3日(金)、夜の本番を前に、勝平竿燈会の皆様に竿燈を上げていただきました。

病院裏手の公園には外旭川病院の入院患者さんや隣接するグリーンの施設入居者さんなど集まりました。おでこや腰、肩、腕で力強く竿燈が上がると「ドッコイショー、ドッコイショー」の掛け声や手拍子が送られ、大きな歓声が上がりました。

患者さんと一緒に観覧していたご家族から「(患者さんが)昔、竿燈を上げていたので、笛や太鼓が聴こえきて、とても興奮しているみたいで、声を出してました。元気をもらいました。」とお話を伺うことができました。

午前中とはいえ、気温は30℃近く上がりました。暑い中、勝平竿燈会の皆さんありがとうございました。

力強く竿燈が青空に上がりました

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(2018.08.06更新)