日本死の臨床研究会東北支部会・日本ホスピス緩和ケア協会東北支部会開催の報告

5月25日(土)、秋田市拠点センターAL☆VEにて、日本死の臨床研究会東北支部会・日本ホスピス緩和ケア協会東北支部会が合同で行われました。

東北6県のホスピス病棟を有する病院が持ち回りで、支部会を開催しており、今年は外旭川病院が担当しました。

病院スタッフ・ボランティアによる準備風景

午前中の「死の臨床研究会」では、緩和ケア市民公開講座として、「生きること、ケアすること ~がん患者さんに寄り添って思うこと~」をテーマに北海道医療大学客員教授の石垣靖子先生にご講演いただきました。とても温かく、やさしい口調で、「病む人の話を聴くことは、その人と人生を共にすることである」とお話くださいました。

石垣先生、お忙しいところ、ご来秋いただき本当にありがとうございました。

講演会には県外参加者約70名を含む240名以上の方にご参加いただきました。

笑いに包まれた会場
秋田キャッスルホテル
ソムリエ・佐々木さん

午後から同じ会場で行われた「ホスピス緩和ケア協会」では、総会のあと、東北6県のホスピス・緩和ケアチームのスタッフがお互いの病院・医院で複数日に渡って行われる研修交流事業の体験発表が行われました。また、シンポジウムでは「多職種カンファレンスの活性化の工夫」と題して、5名のパネリストの発表のあと、フロアーとの活発な意見交換が行われました。

パネルディスカッションの様子

夕方は、恒例の主催病院の施設見学が行われ、当院の2階ホスピス病棟・5階ホスピス病棟・屋上庭園・ボランティア室の見学が行われました。なかでも、当院のホスピスボランティアの活動紹介は、参加された他の病院スタッフが最も興味を持った内容のようでした。

ボランティアが作成した折り紙の作品展示
マイクロバス2台に乗り、見学会へ

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(2013.05.30更新)