こんにちは、ソフィーです!
今回は節分行事の様子をお伝えします。
現代では、「節分」は2月に行われる伝統行事というイメージが強いかもしれませんが、本来の「節分」は、季節が変わる節目である立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指す言葉で、年に4回あるものでした。
しかし時代を追うごとに、旧暦での1年の始まりに該当する「立春」が重要視されるようになり、次第に「節分」と言えば「立春の前日」だという認識が広がっていったようです。
そして近年では、「鬼は外、福は内」という掛け声とともに豆をまいて邪気を祓い、恵方巻きを食べて福を呼び込むという2月の行事として定着しています。
2月3日は節分にちなんだ行事食を楽しみました。

「もうすぐ立春だな」「菜の花美味しい!」酒粕汁は「体が温まるな~」と大変好評でした。
毎年恒例の豆まき、今年はでこぼこコンビの赤鬼と青鬼が登場しました!

「鬼は~外~!福は~内~!」福をよぶため気合十分の皆様!(カメラのピントが追いつきません汗)



赤鬼青鬼ともになかなかひるまず勢いを増していきましたが・・・



大暴れの鬼たちも、入居者皆様の豆まきに降参したようです。

「頑張ったな~」「楽しかったよありがとう」「また来年も来てけれな~」と拍手で鬼たち
を見送り、身体を動かし温まったところで・・・

温かいお茶っことお菓子を楽しみました。
季節は立春を迎えましたが、秋田はまだまだ冬本番です。引き続き健康管理に気を付け支援して参ります。次回もお楽しみに~!
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