こんにちは、ソフィーです。
12月23日、年末恒例の行事「餅つき」を開催しました。
昔からなぜお正月に向けて餅つきをするのかというと、鏡餅を作るため・お雑煮にして食べる餅を作るためです。
そもそも正月とは“「歳神様」と呼ばれる神様を迎える”という意味があり、歳神様を迎えることで、新年を良い年で過ごせるようにという由来があります。昔から餅は“神様の魂”とされてきたようです。
開始は嵯峨施設長から!気合十分です!!
タイミング良く「よいしょ~!よいしょ~!」と 掛け声も次第に大きくなってきました。
入居者の皆様にも手伝っていただきました。
全員でついたお餅が完成しました!
「まだあたたかいんだね」「ねばねばしている」「しっかりとしたお餅だ」「食べてもいいの?」「みんなよく頑張ったね」など様々な感想とねぎらいの声が飛び交っていました。
40人ほどの入居者様に参加していただきました。
「いよいよ年末なんだね」「今年はあっという間だったなぁ」「1年終わる感じがしないな」と色々なお声も聞こえてきました。
12月21~23日には冬至に合わせ、ゆず風呂で入浴していただいてます。
ゆずの香りやお風呂の色を楽しんでいただきました。
今週末にはクリスマスが控えていますね。
クリスマスの行事食の様子は後日お知らせいたします。
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