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秋季防災避難訓練

 この度、土崎消防署の隊員立会いの下、防災避難訓練を行いました。

 今回は夜間帯の火災を想定した訓練です。非常ベルが作動し、訓練スタート。

 自動通報システムによる消防への報告、初期消火、館内の避難経路確保とおふれまわり、何より最重要な避難者誘導等々…。職員はもしもの時に備えた訓練を実施することが出来ました。

 消防隊員からは、「しっかりと準備ができている。消防車が到着するまでの数分間、職員が全て対応しなければいけない。最優先は避難誘導。何よりも避難を頑張ってほしい。」との助言をいただきました。

 訓練終了後は業者指導の下、「消火用散水栓」の使用訓練も行いました。スプリンクラーは設置されているものの、使用する可能性のある設備に関しても訓練を行い、職員一人ひとりの意識を高める機会となったと思います。

 今後も防災への意識を高め、「もしもの時」の準備をしていきたいと思います。


消防署の隊員立会いの下、訓練スタート。


初期消火と、職員間の連携は重要です。


訓練には入居者様にも参加していただきました。


消防署の皆様から様々な助言をいただきました。


実際に放水訓練を行いました。


今後も、もしもの時に備え様々な訓練を行っていきたいと思います。

【相談員 杉山】

(2017.11.07更新)

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