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秋季防災避難訓練

11月21日、夜間帯の火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は夜間検証も兼ねており、消防署職員立会いの下で行われました。入居者様も参加して、火災発生時の避難経路や消火手順を確認しました。

訓練に向けて、参加する職員は訓練の練習を重ねてきました。その中であげられた疑問点などについて、消防署職員よりアドバイスをいただくことができ、訓練に気持ちを集中させることができました。

夜間帯ということで職員ひとり一人の役割は多くなりますが、安全に気を配りながら効率よく避難が行えていました。

消防署職員からの講評では、火災発見時の初動対応や情報の伝達の適切さ、避難の誘導など概ね計画通りできていたと評価をいただきました。

訓練後の防災教育では、防水板の取り扱いについて学びました。防水板は3枚一組で、玄関などの出入り口に設けたレールに防水板を差し込みます。

昨年7月の大雨を受け、当施設では1階の全ての出入り口に防水板を設置できるようにしました。これにより、浸水による被害を最小にすることができます。全職員がしっかり扱えるよう、今後も定期的に開催して取り扱いについて学んでいきます。

また、前日には、入居者様を対象に避難訓練の説明会を開催しました。訓練の目的や避難の流れ、施設内に設置する防災設備ついて説明を行いました。

今後も一層防災活動に力を入れ、入居者様が安全に安心して生活していただけるよう努めてまいります。

ご参加くださいました入居者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

(2024.12.02更新)

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