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昨年7月15日の大雨被害により、ほのか館内には浸水はありませんでしたが、一部機械室等に水が入る被害がありました。

ほのか2階より撮影 午後1時20分

正面玄関前 午後11時


 玄関前の水嚢対応
将来のリスクを予測し、それに対応するために以下の3つの対策を取りました。
①館内浸水を防ぐ止水板の設置
【リスク】被害当時は緊急事態であったため、職員がポリ袋に水を入れ水嚢として各出入口に置く作業を行ったが、かなり時間を要した事に加え止水の確実性は薄かった。
【対 策】写真のような止水板(約50㎝)を館内各出入口5か所に設置した。
 正面玄関 設置前
 設置後

 玄関館内より

 建物西側 設置前
 設置後


②館内停電を防ぐ受変電設備改善対策
【リスク】館内敷地内に設置している受変電設備の一部部品にて水が浸かると全館停電の危険性あり。
【対 策】今後の浸水を予測し部品(高圧コンデンサー)を限界まで上に上げ、漏電等の確立を下げ、停電対策を行った。
 キュービクル内高圧コンデンサー移設前
 移設後
③垂直避難を迅速に行えるようベッドキャスターの設置
【リスク】現在1階のベッドにキャスターがなく、2階避難時には職員が複数名で持ち上げて運び労力と時間がかかった。
【対 策】1階のベッド全てへキャスターを付けることにより上階へ押して迅速に移動できるようになり、労力軽減と時間短縮となった。
 キャスター取り付け前
 キャスター取り付け後
上記3つの対策を実施し、また起こりうるだろう大雨被害の予防処置を施しました。現在定期で実施している避難訓練時に、大雨や洪水に備えた止水板の設置研修や垂直避難研修を追加導入いたします。今後も入居者様の安全を確保し、ご家族様に安心を提供できるよう努めてまいります。
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