今年に入り外出の機会が減っている中で、ほのかでは手作りレクリエーションが増えております。今まで施設の中が明るくなるような作品を次々と作成してきましたが、今回は初心に返り、リハビリも兼ねた「折り鶴」の折り紙を行いました。


「折り鶴」は折り紙を始めたころに覚える作品というイメージがありましたが、久しぶりに作ってみると工程も多く、最後はどんどん細かくなっていくため難しかったです。




折り紙は頭や手先を使う作業のため、脳を活性化させる効果もあるそうです。
色やバランスを考えながら並べると芸術作品のようですね。
入居者様の中には自分の部屋に飾ると持ち帰る方も多くいらっしゃいました。
次回の行事は書道に挑戦です。
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