3月23日、桜雅会のみなさまによるバラエティ・ショーが行われました。
演目は、日本舞踊だけでなく、歌やフラダンスもあり、バラエティに富んでいて、みなさん楽しんでいらっしゃいました。
歌「ガード下の靴みがき」では、当時の宮城まり子さんのイメージそのまま、ジーンズにシャツという衣装で登場、懐かしい戦後の雰囲気に包まれました。

「お座敷小唄」はお着物姿でお二人の息の合った踊りをご披露いただきました。
軽快なリズムが小気味好く、心もからだも弾むような楽しい演目でした。

最後は、参加している入居者の皆さんと桜雅会の方々で握手をかわし、再会を約束して終わりました。

終了後には、「昔、私も日本舞踊やっていたのよ」「いろいろ観られて楽しかった」「素晴らしい企画でした。ありがとうございます」などの感想をいただきました。
桜雅会のみなさま、ありがとうございました。

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