11月8日(日)、今年も、秋田高校ジャグリング同好会の生徒さんによる演技を楽しみました。

最初にボールによる演技です。
ボールを3個~4個を持って上手に操る高校生を見ながら、同じように手を動かしている入居者さんもいました。
きっと、子供のころ遊んだ「お手玉」を思い出したのでしょうね。


2本の棒を使ってコーンを空中で上下左右に動かしたり、3個の小箱を横一列に並べて空中で順番を変えたりという演技を披露していただきました。
入居者さんも、職員も固唾を飲んで見守り、成功すると「おーすごい」「上手い!」と拍手が鳴り響き、失敗すると「がんばって」と応援したりと演技する高校生と観客の入居者さんが一体となった時間でした。

成功しても失敗しても、ハツラツとした若さあふれる演技にやさしい笑顔がたくさん見られました。
ジャグリング同好会の皆さんも、ボランティアに来るのを励みに練習を頑張っていると聞いています。
ジャグリング同好会の皆さん。毎年楽しい時間をありがとうございます。
来年も今年以上にレベルアップした演技を楽しみにしています。
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