11月11日、夜間帯の火災を想定した防災避難訓練を行いました。


訓練前に駐車場で防災教室として煙中体験を行いました。
入居者と職員のほかに、地域の方も参加して下さいました。
煙中体験では、煙でいっぱいになった6畳くらいの広さのテントに一人ずつ入りました。
「中は真っ白で進む方向がわからなくなった」「遭難しそうだった」などの感想があり、煙の怖さを実体験しました。
避難訓練では、振れ回りの声がよく出ていた、隊員の連携良かったなど、これまでに何度か指摘されてきた課題について、よい評価をいただきました。
また、出火確認の際、燃えている場所のドアは熱くなっているので、開ける時にはドアを触って確認することなど、助言をいただきました。



今後も一層防災対応に力を入れ、入居者様が安全に安心して生活していただけるよう努めてまいります。
みなさま、ご協力ありがとうございました。 |