4月27日 全体ミーテイングの後に、ゾーニングについての実践型研修を行いました。
ゾーニングとは清潔区域と汚染区域を明確に区別することをいい、感染拡大防止のための基本的な考え方です。
今回は、もし、新型コロナウイルス患者(疑わしい者も含む)が発生した場合のゾーニング方法を実践形式で学びました。
同じドアの中で、清潔区域と汚染区域が交差しないように、入る方向と出る方向が分かるように、明確にラインを引きます。
汚染区域で、消毒方法や個人防護具の正しい脱ぎ方も実践します。
グリーンでは、感染予防委員会を中心に常に最新の情報を取り入れ、関係マニュアル等も都度見直しを行い現実に即した対応が図れるよう心掛けています。
こういった実践練習を今後も繰り返し行い、もしもの有事の際にも戸惑うことなく、迅速かつ適切な対応ができるよう努めてまいりたいと思います。
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