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秋田市内でもクラスターが発生するなど、新型コロナウイルスの終息は未だ見えない状況です。そこでグリーンでは、１月２７日全体ミーティングの後に、感染症対応研修を行いました。
これまでも感染症対応については研修を行い学んできましたが、今回はＰＰＥ（個人防護具）の着脱訓練とゾーニング（清潔・不潔区域分け）について行いました。
もし、新型コロナウイルス患者（疑わしい者も含む）が発生した場合のゾーニング方法、個人防護具の正しい脱ぎ方についてグループに分かれてそれぞれ実践しました。
これまでも、もちろん感染症についての研修や動画視聴などでゾーニングや着脱方法など学んではいましたが、実際に行うことでより実践的な学びとなりました。
施設内で感染症が起こることのないよう、細心の注意を払っておりますが、もしも有事の際に迅速かつ適切に対応できるよう今後もこのような訓練、シュミレーションを繰り返し実施していきたいと思います。
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