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「食」を通して入居者様に季節を感じていただこうと、毎月様々な行事食を提供しています。本日の「土用の丑の日」はうなぎ！！
夏の土用の時季には厳しい暑さを乗り切るため、丑の日にちなんで「う」のつく食べ物で精をつける習慣があり、うなぎを食べるようになったとか。
本日のメニューは肉厚のあるうな丼、さっぱりと生姜が乗ったところ天、なめこの味噌汁、そして、あじさい型の和菓子です。
ソフト食は、箸で簡単に切れるやわらかさで飲み込みやすいうなぎと、あずき味の葛こごりが提供されました。
「うなぎで精を付けてください」と職員が配膳すると「なんとこれ以上！とんでもなくなる（笑）」とグリーン入居者様は元気に過ごされております。
暑さで体調を崩しやすいこの季節、スタミナをつけて夏を乗り切っていただきたいと思います。
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