ニュースではマスク不足の話題が続きますが、グリーンではリハビリを兼ねてマスク作りが行われています。
リハビリスタッフがコーヒーフィルターを型紙にして部品を用意。

手ぬぐいを切って、下地(白色)と表面(青色)の合計4枚の生地を合わせていきます。

昔は着物を作ったこともある、子育てしながら帯を縫ったなどのエピソードを話されながら、手が止まることはありません。
若い時のお話を伺っているうちにスタッフも驚くくらい、サクサクと進んでいきます。
下地の作成後、表の生地も丁寧に縫われ・・・・

下地と表面となる布を合わせて、ゴムを通し完成!
あっという間の1時間でした。

縫い目も美しいしっかりと鼻と口が覆われるジャストサイズのマスクができました。

「簡単だしまた作りたい」と創作意欲が燃えてきたようです。
完成したマスクは、後日、面会でんわ でご家族がいらした際に、力作をお見せする予定としています。
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