■収穫祭

みなさん、こんにちは。

１０月も下旬になり、朝、晩の寒さが厳しくなり大分秋が深まってまいりました。

寒さで敷地内の山桜の葉っぱも紅葉し始め、黄色や赤色のグラデーションが鮮やかで、入居者様も「きれいだな」「秋だな～」としみじみと語られておりました。趣きある季節になりましたね。

さて、今回はサラの行事『収穫祭』について紹介します。

先日快晴の中、敷地内の栗の木から栗を拾いました。

「大きい栗拾ったよ！」「でっかいな！」

拾った栗は天日干しした後に湯がき、五目御飯にしていただきました。

“実りの秋”ということで、栗やさつまいも、キノコ、かぼちゃを食します。

秋の味覚、キノコもたくさん用意しました。

皆さんがキノコを食べやすいようにと割いて下さいました。

「たくさんキノコあるね～」

かぼちゃを潰してもらいました。

さつま芋は潰し、丸めてもらいました。

丸めたさつま芋はおやつに食べますよ！

「いっぱい出来たよ～！」

「美味しいです！」

皆さん夢中になって食べています。

おやつにはさつま芋きんとんを食べました。

「美味しいよ～♥」

「最高！！」

皆さんにいろいろな種類の実りの秋を味わっていただけました。

自分達が潰したり、割いたり、丸めたりと実際に調理したことで、また一段と美味しく感じられたのだと思います。「どれも美味しい！」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。

スタっフ・入居者様と協力し合、互いに毎日楽しみながら生活を送っていきたいと思います。

(2023.10.27更新)

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