■新年会
みなさん、こんにちは。介護スタッフの佐藤です。
1月11日は鏡開きでしたね。鏡開きとは、お正月の間に飾っていた鏡餅を神棚や床の間から下げ、無病息災を祈願して食べる行事のことです。鏡餅や鏡開きの「鏡」は平和・円満の意味があり、「開き」は末広がりを意味します。当施設ではお正月に飾っていた鏡餅を小さくカットし、お汁粉にしておやつに入居者様に召し上がっていただきました。
みなさんあんこが大好きですので、大喜びされていました。「あんこに少し塩を入れた方が甘味が引きたつがら、今度やってみれ!」とアドバイスもいただきましたので、今後に活かしていきたいと思います。
さて、今回は“新年会”について紹介したいと思います。

正月遊びの福笑いや“箱の中身はなんだろな?”をして盛り上がりました!

何が入っているのでしょう?
(正解はさつまいも)
 「編み棒ですか?」 (正解は編み棒)

「何~これ~?」 (正解はカンロ飴)
正解を見せると笑っておられました。
続いて福笑いにも挑戦です!
 上手に出来ていますね。

目隠しを取って驚かれ大笑いされていました。

お隣さんで教えてくれています。



みなさん、声を掛け合い、和やかな雰囲気でした。
ひょっとことおかめの福笑いにも挑戦しましたよ!

「うまく出来たべ?」


出来上がった顔に満面の笑顔です!

「私そっくりでしょ?」
最後に記念撮影をしました。


新年会は終始大盛り上がりで楽しまれていました。
福笑いは見えないように行い出来上がった顔に大笑いされ、まさに“福”笑いだなと思いました。
入居者様には、今後も笑いが絶えず、“福”が舞い込んでくるよう、心より願っております。
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