■5月の行事紹介
みなさん、こんにちは。介護スタッフの佐藤です。
新緑が鮮やかに映える季節になりました。
秋田では農家さんが水を張った田んぼに苗を植える田植えが行われ、風物詩となっております。入居者様より『田植え終わったんだが?』と聞かれ、『今が盛りですよ』と伝えると『んだが!今年の米はどうだろうな』と気になっておられました。『昔からよくやったんだよ!』と私に教えてくださいました。これからの田んぼの状況をタイムリーにお話していきたいと思います。
さて、今回は5月の行事について紹介したいと思います。
今月はユニットにより、行事内容を変えて行い、サラはお菓子作り、エンはドライブに出かけました。
まずはサラのお菓子作りから紹介します。
行事を5日 “ 子供の日 ” に行うことから、プリン・アラ・モードを作ります。プリンは入居者様も大好物なので、ホイップクリームやいちご、バナナ、キウイなど様々な果物、チョコスプレーを好きなだけ盛り付けてもらいます。少しでも子供に戻って楽しんでいただこうと思います。
「どれにしようかな~?」
スタッフもクリーム絞りを一緒に行いました。
みなさんそれぞれ好きな量を盛り付け、まさに十人十色!同じものはありませんでした。
自分で作ったプリン・アラ・モードを食べました。
「おいしいな~♥」
夢中になって食べています!
「おいしいよ!!」
エンはドライブに行きました。
「いってきまーす!」
秋田市内を1時間ほどドライブしました。
晴天に恵まれ、新しい秋田市役所、秋田駅前など以前とは違う秋田市の光景や、以前とは変わらない自然豊かな田園風景など、一人ひとりが何かを感じて頂けるドライブになったことと思います。
このようにお菓子作りやドライブを通して、入居者様が楽しまれてたようで笑顔が溢れていました。皆さん少しでも気分転換を図ることが出来たかと思います。
行事やレクリエーションを通して、リフレッシュして頂くことも大きな目的になっているので、十分に達成することが出来たと感じました。
来月も入居者様に楽しんでいただける行事やレクリエーションを考え、行っていきたいと思います。
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