■4月の壁面紹介
みなさん、こんにちは。介護スタッフの佐藤です。
4月になり、気温も上がりポカポカ陽気に誘われて新年度がスタートしました!
グループホームサラ・エンスタッフ一同気持ちを新たに業務に励んでおります。
今年度も入居者様に安心・安全な生活を送っていただけるよう、支援をしていきます。
さて、今回は4月の壁面について紹介します。
4月のテーマは『春』です。
まだ秋田の桜は咲きそうにありませんが、少しでも入居者様に春を感じていただきたく、春に関連したものを作ることにしました。
入居者様に事前に“春と言えば?”とお話をすると、様々な回答をいただきました。
「ばっけ」「桜」「団子」などバラバラでまさに十人十色の内容でした。
その中から折り紙で作りやすい、『いちご、蝶々、葉っぱ、てんとう虫』を作ることにしました。


「いちごを切ってるよ~」

とても集中されておりますね!


みなさん、とても真剣に取り組んでおられます。

切った物を画用紙に貼り、完成です!

蝶々やいちご、葉っぱの色は選んでいただきました。

「うまく出来たかな?」

逆さまのまま気付いておりません(笑)


「かわいいでしょ!」

「かわいいべ~?」

完成した作品を以前作った桜の周りの貼ってより一層春を感じる作品になりました!

今回、入居者様に作る物を考えていただき、スタッフが厳選して作品を作りました。
皆様考えている最中からとても楽しそうで、まさか自分が話した物を作ることになるとは思ってもみなかったようです。
初めは驚いておられましたが、段々と楽しみながら作っておられ、時には「これ何?」「どこ切るの?」と相談し合いながら、和気あいあいと一生懸命に取り組んでいただきました。
今年度も一緒に作品を考え、楽しんでいただきながら、作品を作っていこうと思います。
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