■収穫祭
みなさん、こんにちは。介護スタッフの佐藤です。
秋田では稲刈りの時期も過ぎ、新米が食べれるようになり秋をより一層感じております。
当施設でも新米を入荷しましたので入居者様に食べていただいております。「新米ですよ」と伝えると「え!?そんな季節なの?」と驚いていらっしゃいました。そして「やっぱり新米はおいしいな~」と、とても喜ばれていました。
さて、今回は行事の収穫祭について紹介したいと思います。
早速新米のお米をだまこ鍋にしました!入居者様にもだまこを一緒に作っていただきました。
皆さんとても上手にだまこを作られておりました。
「昔から作っていたから、簡単だよ~」と笑っておられ、昔話にも花が咲いて大盛り上がりでした。
だまこ鍋の他にスタッフが茶碗蒸しも作りました。
気になるようで見にこられておりました。
「美味しそうだな~」となかなか離れませんでした(笑)
出来上がりがこちらです!
「おいしいよ~!」と笑顔が溢れております。
夢中になって食べておられますね!
「とってもおいしいよ~」
収穫祭では例年入居者様やご家族様、地域住民の皆様をご招待して一緒にだまこ鍋を作り、一緒に食べて親睦を深めてきました。
昨年からは新型コロナウィルスの影響で招待することはできなくなってしまいましたが、少しでも入居者様に喜んでいただけるようにと、職員のみで開催しております。だまこ鍋は皆さんにとって馴染み深い食べ物の様でとても喜ばれておりました。
新型コロナウィルスが落ち着き、以前のように交流できる日が一日でも早く訪れますよう願っております。
収穫祭では施設の敷地内で収穫した栗を使用した蒸しパンも作りましたので、次回ご紹介致します。
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