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アートプロジェクト

施設内に展示している絵画作品を紹介しております。アートプロジェクト

行事・レクリエーション

■7月&8月の行事紹介

皆さん、こんにちは。統括リーダーの杉山です。

私は、サラ・エンの入居者様には安全・安心はもちろんのこと、毎日楽しく過ごしていただきたい、笑って日常を過ごしていただきたい、その一瞬だけでもご本人にとって心地よい時間となれば…といつも願い、日々関わらせていただいております。

そんなことを考えながら、サラ・エンに異動してから初めての夏を過ごしました。

まだまだ分からない事が多く、同僚たちに迷惑をかけたり、入居者様に教えていただく毎日ですが、私は元気だけが取り柄ですので、夏バテしないように今後も頑張っていきたいと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は7月と8月の行事をドドーンと一気にご紹介させていただきます。

まずは7月。7月といえば七夕です。入居者様、職員皆で一緒に飾りつけを行いました。各々短冊に願いを込め、この願いが叶うことを祈り…。きっと叶うと私は信じています。

7月は本荘方面へゆっくりとドライブにも行きました。

残念ながら私は今回、施設にて留守番でしたが、ドライブに行った皆さんは全員笑顔で帰宅。「お花綺麗だったよ。」「楽しかったな。」「たまには外に出るのもいいね!!」などと楽しそうに教えてくれました。次回は私も一緒に行きたいと思います。

次は「土用の丑」の紹介です。先日レクリエーション担当の佐藤の記事をホームページへ掲載させていただきました。(土用の丑の日 うなぎ

当日勤務していた私の感想としては、「皆とにかく美味しそうに食べるなぁ」の一言です。誰一人残さず完食されていました。「毎日うなぎでもいいよ。」と話される入居者様の一言に、見守りしていた私達もびっくりでした。

行事が目白押しだった7月。振り返るとあっという間の1か月でした。

続いて8月。とにかく、今年の夏は猛暑でしたね。毎日気温との闘い。室温、湿度の管理、水分補給の徹底に気持ちを張り巡らせた毎日でした。

そんな8月でしたが、毎年恒例の「納涼祭」を企画・実施いたしました。

例年は近隣の皆さんをご招待したり、ご家族を招待したりと大勢でワイワイと楽しむとのことで、私自身非常に楽しみにしておりました。しかし、今年はコロナウィルスの影響で、残念ながら入居者様と職員だけでの実施となりました。

それでも、一人でも多くの入居者様に喜んでいただくため、職員が一生懸命企画・運営してくれ、1日がかりで「納涼祭」を行うことが出来ました。

納涼祭の様子は、まめだよりWEB版でも紹介させて頂いておりますので、合わせて閲覧下さい。(まめだよりWEB版 14号15号

納涼祭はたくさんの笑顔、笑い声、歓声…非常に良い雰囲気が全館包み込まれた1日でした。

今後もこのような雰囲気を最重要視しながら、入居者様と一緒に生活していきたいと思います。

 

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