11月24日(木)、外旭川コミュニティセンターにて第3回地域包括ケア会議を行いました。
前々回に引き続き「認知症になっても安心して暮らせるように」をテーマに、今回は「地域での顔の見える関係づくり」として設定しました。
三師会と民生委員の方々のほか、スーパーや宅配弁当事業者、介護保険サービス事業所、外旭川サテライトクリニック事務長にもご参加いただきました。
まずは木曽医院・木曽典一先生から「地域包括ケアシステムにおける認知症ケアネットワークについて」と題したご講演をいただき、そのあと高齢者や認知症の方に対する各自の具体的な取り組みが紹介されました。お互い「お~」と感心し合い、良い刺激となりました。みなさん頼もしい!
各々の熱心な取り組みを、心強い地域の社会資源として周知していきたいと思います。
この秋の大収穫でした。
(2016.11.29)