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第33回和み絵「きりたんぽ」

 10月28日(木)、第33回の和み絵を開催しました。今回のテーマはきりたんぽです。今回は完成作品ではなく、作業過程を中心にご紹介します。


作業スタートです。


クレパスをおろし金の様な器具で削ります。


削った粉を指につけ、塗り絵の様に色をつけていきます。


職員も入居者様と一緒に取り組みます。


指でなぞる時に、強弱をつけると色味が変わってきます。


完成作品はクレパスで直接描くのとは違い、温かみのある色彩になります。


最後に台紙をセットして完成です。


秋田名物きりたんぽです。
きりたんぽの焦げ目や囲炉裏の色使いは本物と同じようですね。

 和み絵はこの様な形で作品が作られています。常識にとらわれず、色彩やコントラストに特化してみたり、その日の気分で明るい色を使ったりと、一人ひとりの感性が作品の大部分を占めてきます。自由に作品を作ることができるからこそ、入居されている皆様に和み絵が好評な理由なのだと私は思います。

 今後も入居者様に楽しみ続けて頂けるように、和み絵を開催していきたいと思います。

【相談員 杉山】

(2015.11.04更新)

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