赤十字乳児院の2歳児の子どもたちとの交流会を、6月15日(水)の午後にほのか2階ホールで開催しました。
当日はお昼寝から目覚めた子どもたちが、先生に手を引かれ、歩いてほのかまで来てくださいました。子どもたちが来る前から、入居者さま、職員ともに今か今かと、とても楽しみにしており、子どもたちが到着するとあまりの可愛さに皆さん顔がほころんでいました。
入居者さまの手拍子の中、子どもたちが歌に合わせて踊りを披露してくれました。
そのとっても可愛い踊りと笑顔に、入居者様の表情も明るく華やぎます。元気に子どもたちが跳び上がる姿を見て、普段足を動かさない方もリズムと一緒に足を動かしていました。
子どもたちが与えてくれるパワーのすごさを実感した瞬間でした。
最後は子どもたちと握手をし「あったかいなぁ」「プクプクして気持ちいい」と喜ばれる方、感激して涙を流す方までいらっしゃいました。
素敵な貼り絵のプレゼントもいただいています。
無限の可能性をもつ、とっても可愛くて優しい子どもたちとの交流で、温かな時間を過ごすことができ、入居者の皆様にも喜んでいただくことができました。
子どもたちとの交流は身体・精神両面において、とても良い効果をもたらすと言われています。今後もこのような機会が持てるように、企画していきたいと思います。
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